いもとのスポーツ王は俺だ! 公式情報

2012/12/2(Sun.)@新宿スポーツセンター大会議室 で開催予定のスポーツ問題限定オープンクイズ大会の情報連絡サイトです。

企画紹介/Group Stage-Group D

続いて、最後の企画紹介……

その前に。

懇親会の締め切りを11/29(木)としておりました。
しかしながら、参加希望者がほとんどおらず、スタッフ打ち上げ+αぐらいの状態です(苦笑)。
当日でも人数はあまりにも大きくならなければ対応できるとのことのようですので、
当日の受付の段階で参加の可否を伺う方針になると思います。

引き続き、メールでのエントリーも受け付けますので、できれば早めに連絡いただけると助かります。

 

あと、現在エントリー数が46名ということで、ちょっとペーパーでの足切りについてご連絡します。
Qualifying Round-2の早押しクイズのMaxの参加人数は60名と致します。
超えることはまぁないだろうと思っていたので、伏せていましたが、ちょっと危険な数値になってきたので、告知しておきます。


そして、事前エントリーの期限は明日までとなっております。
12月になってからのエントリーは参加費200円増しとなりますので、早めのエントリーにご協力お願いします。


それでは本編。Group Dの企画紹介。

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Group D   The Leading Jockey(競馬クイズ)
・10問を1セットとし、4セット行う。
・開始前にセットごとに1問正解で入るポイントが異なる以下のリストの脚質の馬を1人1種類選択。

万能

3-3-3-3

逃げ

6-3-1-2

先行

3-6-2-1

差し

1-2-6-3

追込

2-1-3-6

TV

9-1-1-1

カール

0-0-6-6

コータロー

(-1)-0-0-15

ばん馬

2-2-2-2

(他人の誤答+1)

UMA

各セット12問目は1、34問目は2、……910問目は5


・コータローの第1セットについては、誤答は次の問題が1人への出題となります。
・なお、1種類につき定員は1名。選択権はQualifying Roundのポイント上位から。
・誤答はその時に入る予定のポイント分の問題の間休み。3回の誤答で落馬となり失格。
・限定問題終了後の判定基準は ポイント → 誤答数 で決定
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Group Dは各プレイヤーの正解時の得点が異なり変動するクイズです。
言うまでもなくどのタイプを選択するかが勝負のあやとなります。

いたって平均的なものなものから、一部勝負のポイントが各々で異なるもの、
明らかにそこで勝負しろと示しているもの、そして明らかにここに居ることがおかしいもの。

色々あります。
前の3Groupを見ながら、自分の勝負のポイントを探してみてください。


これで、今大会の事前に公表する企画紹介を終了します。
残りは大会当日をお待ちください。

企画紹介/Group Stage-Group C

続いて、Group Cの企画紹介。

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Group C   The Climbers’ High(クライミングクイズ)
・全員地上0m地点からスタート。頂上まで60mの壁を登ります。
・1問正解で10m壁を登ります。頂上まで到達すれば勝ち抜け。
・誤答は岩をつかみ損ねて滑落し、0m地点に戻ります。2回目の誤答で再起不能となり失格。
・限定問題終了後の判定基準は
 終了時に登っていた高さ → 滑落していないか で決定
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一見、ちょっとよくわかりづらいルールかなと思います(笑)。
まぁ、ただちゃんとよく見てみると…ということです。
ここに関しては、もう何も言わなくとも攻略法はわかるかと。

企画紹介/Group Stage-Group B

現在、46名の方よりエントリーをいただいております。ありがとうございます。
なお、エントリー致しましたら、自動送信でメールが返されているかと思います。それをもちましてエントリー完了となります。
その後に当方よりご案内のメールなどはお送りしませんので、こちらをご確認くださいますよう、お願いいたします。

懇親会も開催をすることとなりました。詳細はこちらをご確認ください。

 

また更新が遅くなりました。

大会3日前だというのにGroup Stageの1つ目で止まってました。
今日、Group Stageの残り3Groupの企画を発表します。
それ以降のExtra Stage/Knock-out Stageについては、当日の企画書で発表という形にしますので。
その点ご了承くださいませ。

その他、必要事項の連絡などあると思いますが明日か前日、さらにはできないかもしれませんです。
何とか頑張ります。

さて、企画紹介に移りましょう。
まずは、Group Bの企画紹介。

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Group B   The Ruler of a Stadium(ピッチングクイズ)
・プレイヤーはピッチャーとして、全員1イニング目・ランナーなしの状況からスタート。
・1問正解すると3者三振に抑えて、イニングが進みます。
・9イニングを完投すると勝ち抜け。
・他の人が正解するとフォアボールとなり、バッターランナーが出塁します。
・誤答はバッターにホームランを打たれます。3本の本塁打を打たれると、監督から投手交代を命じられ、失格となります。
・限定問題終了後の判定基準は
 終了時の防御率自責点÷イニング数×9) → 投球イニング → 被本塁打数 で決定
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Group Bは野球をモチーフにしたクイズ企画です。
今回、こちらの企画は信州のクイズサークル・SQL様が今年の5月に開催されたSQLopen ver2.0での企画から拝借いたしました。
(本大会スタッフの片岡さんが許可を得ました)SQLの方に御礼を申し上げます(気が向いたら、何かイイものを送っておきます)。

さて、この企画ですが、Group Aよりも誤答が致命傷になる可能性を秘めた企画となります。
動きが無い中で、ポンと誤答をしてしまうと一気に窮地に陥ることになります。
なかなかリカバーも苦しいことになるでしょう。

イニングを多く進めれば、つまり正解を積み重ねれば積み重ねるだけ勝利には近づきます。


つづいて、Group Cです。

 

 

企画紹介/Group Stage-Group A

現在、41名の方よりエントリーをいただいております。ありがとうございます。
なお、エントリー致しましたら、自動送信でメールが返されているかと思います。それをもちましてエントリー完了となります。
その後に当方よりご案内のメールなどはお送りしませんので、こちらをご確認くださいますよう、お願いいたします。

懇親会も開催をすることとなりました。詳細はこちらをご確認ください。

 

3日ぶりの更新となりました。
この休みの3日間皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか?
3日間ともクイズ漬けだったという方も多かったかもしれません。
短い時間ですが、ゆっくり休んであす以降に備えてください。


さて、企画紹介第3回です。
その前に1点前回のQualifying Round-2のルールで追加事項があります。


・なお、このRoundを1位通過するとGroup Stage同点時にアドバンテージが与えられます(詳細は後述)


3○2×の1位通過と2位通過では、5ポイントの差に足して、同点時のアドバンテージがあります。
そして2位と3位にはアドバンテージの差はないので、積極的に1位を狙いに行ってください。


さて、今回からはGroup Stageの企画紹介となります。

まず、Group Stageの統一ルールです。

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Group Stage【8 → 3+1 ×4】
・ルールの異なる4つのGroupから1つのGroupに参加して、早押しクイズを行う。
・各Groupの参加定員は8名。限定問題数は全Group共通で40問。
・各Group上位3名がKnock-out Stage進出。4位はPlay-offへ進出。
・勝ち抜けが早い順に1位・2位・3位・4位とします。4名の勝ち抜けが決まった時点で終了。
・各Groupで40問が終了しても決着がつかなかった場合は各Groupの判定基準に基づき、順位を決定。
・記載の判定基準で決着がつかなかった場合は、①Qualifying Round-2で1位通過しているかどうか→②Qualifying Roundの順位で決定。
・このStageを1位通過すると、SEMI-FINALで同点時にアドバンテージ(後述)が与えられます。
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32名を8名ずつ4グループに分けての各グループ40問の早押しクイズ。
上位3人がKnock-out Stageへ・4位がPlay-offと上位4人に入れば次のステージへと進めるステージとなります。
ここでも1位通過はSEMI-FINAL同点時のアドバンテージがあるので、1位通過を目指してください。SEMI-FINALではよりアドバンテージが有利に働きます。

 

続いて、そのGroup StageのGroup Aの企画紹介です。

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Group A The Field General(アメリカンフットボールクイズ)
・全員センターライン(0yds.地点)からスタート。
・+50yds.でタッチダウンを決めて勝ち抜け、-50yds.でタッチダウンを決められて失格。
・正解すると+5yds.獲得し、攻撃権と1st Downを獲得。
・Downは他人の正解・自分の誤答・スルーで1st→2nd→3rd→4th と1つずつ増えます。
・攻撃権を持っている1st Down~4th Downまでの間に正解するとさらに+10yds.獲得。1st Down獲得時の位置より10yds.進めば、1st Down更新となります。
(レギュラーの+5yds.も獲得できるので、+15yds.獲得となります)
・4th Downになると、基本的にはパントで攻撃権を放棄します。攻撃権の放棄により1問休みとなります。 
4th Downで「ギャンブル」をコールすることができ、Downが進むまで攻撃権を保持できます。
・4th Downで正解を出せず、Downが進んだ場合、攻撃権を失った上に-10yds.となります。
・誤答はイエローフラッグが投げられ、-5yds.となります。(攻撃権は保持し、Downは進む)
・但し、4th Downでの誤答はイエローフラッグの上に、-10yds.となります。
・限定問題数終了後の判定基準は
終了時点で敵陣エンドゾーンに近い方 → 獲得ヤード → イエローフラッグの少ない方 で決定
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Group Aはアメリカンフットボールをモチーフとした企画になります。
正直、よく見ないととルールが理解しづらいかなぁという感じになってるんで、よく見てください。
ただ、アメリカンフットボールのルールをわかっているとある程度はスッと入ってくるのではないかなと思います。
ショートスパンで正解をはじき出せれば、良い結果になるというところでざっと理解してもらえるといいのではないかなと。

そして、キーになるのが4th Downギャンブルの使い方。
ここが勝負になるでしょう。

次はGroup Bの企画発表です。

企画紹介/Qualifying Round-2

現在、39名の方よりエントリーをいただいております。ありがとうございます。
なお、エントリー致しましたら、自動送信でメールが返されているかと思います。それをもちましてエントリー完了となります。
その後に当方よりご案内のメールなどはお送りしませんので、こちらをご確認くださいますよう、お願いいたします。

懇親会も開催をすることとなりました。詳細はこちらを御確認ください。

 

企画紹介2つ目。
予選ラウンド2つ目はいたって普通な3○2×の早押しクイズです。

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Qualifying Round-2   The Upset(3○2×早押しクイズ)
・Round 1の順位に基づいて、以下のように組分けをし、各組ごとに早押しクイズを行います(参加者数が49名以上となった場合、5組となります)。
第1組 1位 8位 9位 16位 ……
第2組 2位 7位 10位 15位 ……
第3組 3位 6位 11位 14位 ……
第4組 4位 5位 12位 13位 ……
・各組の限定問題数は25問。3問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格
・各組4名の勝ち抜け者が出るまでクイズを行います。勝ち抜け者は早い方から順に1位・2位・3位・4位とします。
1位には20ポイント、2位には15ポイント、3位には10ポイント、4位には7ポイント加算します。
・勝ち抜けられなかった場合でも、終了時に2問正解していた場合には5ポイント、1問正解していた場合には2ポイントを加算します。
失格した場合は、その時点での正解数に関わらず、ポイントは加算されません
・25問終了時に4名の勝ち抜け者が決まらなかった場合、勝ち抜け者に与えられる順位点は加えず、正解数による得点のみを加算します。
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3○2×早押しクイズ25問で4名勝ち抜けというルールです。
次のGroup Stageへの枠を考慮すると、上位の方にはウォーミングアップ、下位の方は最後のチャンスということになります。

次からはGroup Stageの各企画紹介となります。

企画紹介/Qualifying Round-1

現在、36名の方よりエントリーをいただいております。ありがとうございます。
なお、エントリー致しましたら、自動送信でメールが返されているかと思います。それをもちましてエントリー完了となります。
その後に当方よりご案内のメールなどはお送りしませんので、こちらをご確認くださいますよう、お願いいたします。

懇親会も開催をすることとなりました。詳細はこちらを御確認ください。


さて、今回から企画紹介を始めたいと思います。
まずはQualifying Round・予選ラウンドです。
予選ラウンドは1・2に分かれており、ここまでは原則全員参加となります。
1・2で獲得した合計ポイントの上位32名がGroup Stageへ進出となります。

そのQualifying Roundの1の企画の紹介です。
大会のオープニングはおなじみのペーパークイズです。

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Qualifying Round-1   Approach for the Arena(ペーパークイズ)
・通常問題 30問 + ビジュアル問題 10問 + 10問1セットの特殊問題 2セット 合計60問 と近似値クイズ1問 を出題するペーパークイズです。
・制限時間は15分間。
・得点は通常問題とビジュアル問題については1問正解につき1点
・特殊問題についてはセットごとに2問正解につき1点(正解数の半分が得点。端数は切り捨て)
切り捨てられた得点については、〇をカウントする(同点時の判定に用います)
(例:Aセット-5問正解 Bセット-5問正解の場合、A-2点 B-2点 の計4点 と「〇〇」
   Aセット-4問正解 Bセット-5問正解の場合、A-2点 B-2点 の計4点 と「〇」
   Aセット-4問正解 Bセット-4問正解の場合、A-2点 B-2点 の計4点)
・合計50点満点となります。
・このRoundでの順位は ①ペーパークイズの得点 → ②特殊問題の「〇」の数 →③近似値差 で判定
・得点がそのままポイントとなります。
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まずは大会の最初を飾るペーパークイズ。
15分で50点満点のペーパークイズと至って平均的ですが、今回はビジュアル10問と特殊問題10問1セットを2セットが入る構成となっています。
この特殊問題とはなんぞや?という話ですが、問題を見れば意図がわかると思います。としか今の段階ではお伝えできません。

これで高い点を取れば、Group Stageへの席はほぼ獲得したようなものになります。

次回は2の形式です。

大会の流れについて

大会まで2週間まで切りました。

まだ大会の企画内容についての発表をしていなかったかと思います。

これから複数回にまたがりまして、企画内容を発表していきますので、よろしくお願いいたします。

 

まず、今回は全体の流れから。今大会は以下の流れで行います。

 

・Qualifying Round(ALL Players ⇒ 32名)

   Qualifying Round-1 ペーパークイズ

   Qualifying Round-2 早押しクイズ

Qualifying Round、すなわち予選ラウンドとなります。ここまでは全員参加となる予定です(こちらの規定以上の参加数(相当余裕はみていますが)があった場合は、Qualifying Round-1での足切りが発生する可能性があります)。

1・2での総合ポイントの上位32名がGroup Stage へと進みます。

 

・Group Stage(8名 ⇒ 3名+1名 × 4Group) コース別クイズ

32名を8名ずつ、4つのGroupに分けてのクイズです。

上位3名がKnock-out Stageへ進出、4位の方はExtra StageのPlay-off Roundへと進出します。

 

・Extra Stage(ALL Losers + 4名 ⇒ 4名)

  Consolation Round(ALL Losers ⇒ 4名)

  Play-off Round(4名 + 4名 ⇒ 4名)

敗者復活ラウンドとなります。まず、全体で敗者復活戦を行い、4名に絞り、その4名とGroup Stage各組4位の方の4名によるPlay-off Roundを行い、Knock-out Stage進出の4名を決定します。

 

・Knock-out Stage(16名 ⇒ Champion!)

  SEMI-FINAL(8名 ⇒ 4名 ×2Course)

  FINAL(8名 ⇒ Champion!)

決勝ラウンドです。SEMI-FINALは8名ずつ2つのCourseに分かれてのクイズです。上位4名がFINALへ進出。FINALは8名から優勝者を決定します。

 

以上のようなフローとなります。

具体的な企画紹介は改めて発表します。